実用的な情報

2019年より、危険区域「シュピッツェ・シュタイ」の永久閉鎖が決定しました。そんな中、オーエスシネンからカンデルステグまでのタール引きの道路も閉鎖されることになった。現在の道路は緊急用道路で、輸送と車の通行のみです。

昨年の夏、自転車が絡む危険な状況が頻発し、時には大変な目に遭いました。歩行者、輸送車両との衝突、自力での転倒。オーエスシーネンホルツアルペン協会は、土地と道路の所有者として、無許可の自転車に対する従来の禁止措置を強化することを決定しました。

夏だけでなく冬でもスポーツ用品を輸送する場合、ゴンドラリフトKandersteg Oeschinensee AGは事故に対して責任を負います。取締役会は、夏にはこの責任を負わないことを決定しています。そのため、2021年夏以降、自転車や危険なスポーツ用具の輸送は行われなくなります。 大変遺憾ではありますが、お客様の安全を第一に考えての決断です。

制限区域「シュピッツェ・シュティ」についての詳細は、カンデルステグ市のホームページでご覧いただけます。